「ガリバーフリマ」の口コミは?勝手に出品されるって本当?

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中古車最大手で、NOREL(ノレル)など新しいサービスにも積極的なガリバーの「ガリバーフリマ」というサービスの評判・口コミ情報です。
中古車のフリマってちょっと新しいことから、「勝手に無断出品する」といった勘違い?早とちり?も一部起こったことがあるようですね。

面白いサービスなので評判を見てみましょう。

ガリバーフリマ(旧クルマジロ)って何?

「ガリバーフリマ」の口コミは悪い?

ホームページにもある通り個人の車の売買を、ガリバーが真ん中に立って仲介している(代行)サービスですね。
ガリバーだから買い取ってくれる、あるいは査定してくれると思い込んでしまうと、ちょっと違和感があるのかもしれませんが、かなり格安な車も多いようで…ちょっとチェックしてみたいですね。

スタートした時は、クルマジロというかわいい名前だったとか。

私が感じたメリットは、

・下取りよりも、高い金額で売ることができる

・ガリバー店舗に直接車を持っていくことで、ガリバーで見てもらったというお墨付きをもらえることと、出品の手続きをやってもらえて、自分でやる手間が省ける(1時間半程度で手続きは終わりました)※この辺りが勝手に出品という一部の誤解を生むのでしょうね。

・車を手放す際に起こる名義変更などを全てガリバーに任せられる

  • ヤフオク!などのネット個人売買では個人情報をいたずらに拡散してしまうという潜在的不安があり、一定のユーザーから避けられていたという一面がありました。そんな心配も間にガリバーが入ることで解消されます。なぜなら取引で出品側購入側共に個人情報を出す必要が無いからです。
  • 「ガリバーフリマ」は、買取業者とフリマアプリのメリットをいいとこどりしたようなサービスです。

「ガリバーフリマ」はこんな人におすすめ!

ガリバーのフリマで、中古車を購入する場合、中古車を買う相手は個人になります。このため、中古車の購入に消費税がかかりません。

中古車を購入する側は、ガリバーのような事業者から買った場合に比べ、中古車を実質的には安く購入することが可能になります。

ガリバーフリマのシステムは、完全に匿名で取引を行うシステムになっています。このため、個人間の煩わしいトラブルになることはありません。

たとえば、あなたが出品した車を購入してくれた人がいたとしたら、あなたの車を購入した人は、直接あなたにお金を振り込むわけでなく、1度ガリバーさんに振り込まれて、ガリバーさんからあなたにお金が振り込まれるわけです。

  • この中古車取引を、個人間の取引としたため、納税する消費税がなくなり、販売者、購入者、ガリバーがその分得をするシステムと言えるのではないでしょうか。
  • 埼玉県か千葉県か茨城県にガリバーミニクルのディーラーがあるんだね? 客でのドリンクバーサービス付きだね?

関連記事はこちら⇒【評判あり】ガリバーで中古車を購入するメリット・デメリット

ガリバーフリマとは別に、ガリバーアウトレットもある!?

東名高速の浜松インター近くの元ホンダのディーラーの場所がガリバーアウトレットとして新装オープンするよ! オークション会場で要らなくなった中古車が数台あったよ!

ガリバー全店の中古車にガリバーアウトレットのナンバー付きと創業23周年記念イベント。

積極的に新しいサービスを展開しているガリバーならではの紛らわしさですが、ガリバーフリマにガリバーアウトレットに、となるとサービスを混同してしまうリスクがありますね。
別サービスであることを忘れないようにしたいところです。

ガリバー最悪?買取に出したらだまされる?その理由を探った

勝手にガリバーが車を、無断で出品しているという誤解も。実は、消費税がかからない。

ガリバーフリマって結局ガリバーが出品してるの??
勝手に出品されると困ります。

ガリバーって店舗もめちゃくちゃ多いし、説明も車は結構沢山なので、誤解を生みやすいですね。
最近は何でも消費者センターだなって。
でも、私の知人の体験では全然そんなことなかった、ということなので携帯の海外ローミングみたいな感じで、消費者もちゃんと賢くならないといけませんね。

どっちにしても、ガリバーだって持っていない車を売り払うなんてことはできないわけですから。

ガリバーフリマを利用するときには、会員登録が必要ですが、登録料や年会費は無料です。出品するときも無料で行うことができますが、売買成立した際には、出品価格帯に応じて以下の手数料が発生します。

中古車の購入で車両価格に消費税がかからない方法があります。

現在、消費税は8%ですが、もうすぐ10%に税率が上がりますので、買い物においてとても大きな金額になります。

この消費税を支払わないで、中古車を購入する方法をご紹介します。
もちろん、違法ではありません。法律で認められている方法です。

それは、中古車取り扱い国内最大のガリバー(現社名:株式会社IDOM)が提供しているサービス「ガリバーフリマ」です。

「ガリバーフリマ」は、中古車の個人売買サービスです。
個人と個人の売買には消費税がかからない、0円なのです。

車両はガリバーが一度査定した車両を豊富に取り扱っています。
もちろん、格安の車両でも査定をしていただいている商品がたくさんあります。

査定した車両はバナーに査定済みと表記がありますので、
個人売買でもガリバーが一度査定を行ったことを一つの安心材料として
情報を見ていただければと思います。

完全無料で愛車が売れるのかといえば、そこはビジネスですからそうはいかず、ガリバーフリマでは取引が成立した時初めて、成約金額に応じたサービス手数料(下表参照)が発生します。

 「前方を少しこすっています」「スペアキーはありますか?」――。IDOMが運営するサイト「ガリバーフリマ」では、出品者と買い手がコメント欄で情報をやりとりしている。登録情報だけでは分からない箇所について、買い手は納得するまで出品者に尋ねることができる。

サイトには出品されていないクルマ情報があります。

ガリバーフリマで出品する際に、一定の期間はガリバーフリマで販売し、その期間を過ぎるとガリバーが買い取ってくれる制度もあるらしく・・・そういう商品は、既にガリバーで在庫として販売している可能性がある。 私が購入した車はまさに上差しこの商品。

  • ガリバーの査定額が自分の販売画面に反映されるので、購入側の信頼を得やすいそうです。ということで、私もやってみたのですが、超簡単でした(しか~し問題点もある><)。

【ガリバー中古車の評判】車を買取に出す時によくあるトラブル4つ

ガリバーフリマとガリバーのサービスの違い

サービス内容の違い

「ガリバー」と「ガリバーフリマ」では、サービスの内容が大きく異なってきます。

一般的な中古車売買の場合、店舗を設けたうえで企業側が中古車の売買を行います。

このとき、ユーザー側は企業と取引きをすることになります。これが、多くの人が知っている中古車取引きであり、「ガリバー」のサービス内容でもあります。

一方で、「ガリバーフリマ」は個人間取引の仲介サービス業という形式になっています。

つまり、個人間で中古車の取引きを行いたい人同士を繋げて、円滑にいくように手伝う代わりに手数料を頂戴するというものです。

そのため、「ガリバー」と「ガリバーフリマ」では、扱っている商材は中古車のため同じですが、提供しているサービスの中身が全く異なるので注意しておきましょう。

そもそもこのサービスは、インターネットが発達したことが背景にあります。2000年代ではインターネットオークションなどで個人間取引が行われるようになりましたが、中古車の場合はトラブルが発生しやすく初心者には手が出しにくい領域となっていました。しかし、スマートフォンが普及してフリマアプリなどが流行ると、中古車も直接取引をしたいという需要が増えたため、「ガリバーフリマ」というサービスが誕生しました。

一度、2015年に「クルマジロ」という名前で開始されたサービスでしたが、「ガリバーフリマ」となってからも順調に利用者数を伸ばしています。

とくに、個人間取引で面倒な中古車の査定や書類手続き、中古車の輸送までも行ってくれることもあり、多少の手数料を支払ってでも多くの人が利便性を感じて利用しています。

関連記事はこちら⇒ガリバーの口コミを調査!中古車買取の評判が悪いって本当?

返品扱いに関する違い

ガリバーならではのサービスとしては返品サービスがある。

ガリバーで買った場合、納車から100日間はクルマを返品できる。返品の際、車両価格の5%を支払うことになるが、残りの費用はすべて返ってくる。その際に理由を問われることはない。

備考欄に「必ず一旦メールにて見積金額を提示ください。見積も金額の提示が無く電話連絡をされましても絶対に電話には出ません」…要望をきちんと理解していただき、スピーディーに対応をいただけたガリバー横浜今宿店さんをとても信頼…

一方、ガリバーフリマはやはりフリマなので、キャンセルや返品は原則として認められていません。

ガリバーで中古車購入は高いの?調べてみると理由があった

ガリバーが仲介しても個人間取引になるの?

おそらく、「ガリバーフリマ」の簡易的な説明を理解した人の多くが、個人間取引きにおいて仲介業者が入っても成立するのか?ということが気になっていると思います。

結論から申し上げますと、仲介業者がいても個人間取引きというように見なされます

ここでポイントとなってくるのが、中古車を実際に取引きしている当事者の存在です。

中古車を実際に取引きしているユーザーが企業同士であった場合、もっと厳密に言及するなら何かしらの事業を目的として中古車を取引きしている場合は個人間取引が成立しません。

しかし、当事者同士が事業を目的としない場合は、個人間取引きとして見なされるのです。

そのため、ガリバーフリマというサービスを利用しても、個人間取引きのメリットを享受することができるのです。

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